【UGGブーツとは】
オーストラリア発祥のシープスキンブーツ。
その中で人気ブランドである「UGG」のシープスキンブーツこそ、UGGブーツです。
暖かくてオシャレ、一度履いたらファンになってリピーター急増。
そんな大人気のUGGブーツですが、偽物がホントに多いので購入の際はご注意下さいね。
怪しい通販・ヤフオク・メルカリなどで、安く買ったけど偽物だったという悲鳴が急増していると言われています。
【偽物を見分ける7つのチェックポイント】
それでは、具体的に本物と偽物を見分けるポイントをご紹介します。
ただし、これらはあくまで代表的なチェック内容のため、これらをクリアしていても100%本物とは判断できませんので、その点はご注意ください。
もしもヤフオクやメルカリで中古品の購入を検討されているのなら、間違いなく新品の本物を購入されることをオススメします。
①かかとタグチェック
まずは最も分かりやすいカカトタグをチェックしましょう。
上画像は本物のかかとタグです。
偽物は本物と似せて作られていますが、部分的に異なったり、雑に縫い付けられている場合が多いです。
②内側タグチェック
続いて、内側のタグ。ホログラムタグがあるか、チェックしましょう。
上画像は本物のホログラムタグです。
右端のシルバー部分がホログラムになっています。
(本物でも生産国によってはホログラムタグがない場合もあるようです)
③羊毛燃焼チェック
内側のフワフワしている羊毛を数本抜いて、ライターやガスコンロで燃やしてみましょう。
本物の羊毛なら、燃え切って灰になります。偽物の化学繊維なら、溶けるように縮みます。
④1枚革チェック
革を両サイドから、つまんで引っ張ってみましょう。
本物なら1枚革なので、引っ張っても分かれることはありません。質の悪い偽物なら、2枚が縫い合わされているので、引っ張ると2枚に分かれます。
⑤縫製チェック
厚みのあるムートンを縫製するには熟練された技術が必要です。
上画像は本物の縫製写真です。
偽物の場合は縫い目が曲がっていたり、雑な縫製が多いです。
⑥ソールチェック
本物は太陽柄のソールです。ソールの柄を本物と比べてチェックしましょう。
上の画像は本物のソールです。
⑦箱・詰め物チェック
上画像は本物の箱・包装紙・詰め物です。
本物の箱側面にはホログラムシールが貼られていて、中の包装紙も全面UGGロゴです。
(本物でも生産国によってはホログラムシールがない場合や、包装紙にUGGロゴが無い場合もあるようです)
また、型崩れ防止のブーツ内部に詰められいる詰め物も、本物はしっかりとしたモノが入っています。偽物はクシャっと丸めた薄紙が入っている場合が多いようです。
【まとめ】
以上、「UGGブーツ(アグブーツ)偽物の見分け方」でした。
100%本物を買いたいのであれば、公式オンラインショップで買うことをオススメします。
公式オンラインショップであれば、価格は定価ですが100%本物なので、偽物を買って後悔するということはありません。
私は他の方のレビューを参考に、信頼出来るオンラインショップを探して、定価よりも少し安く買えました。詳しくはこちら。
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