【カシミアマフラー・ストール】
冬になると欲しくなるのが、首周りを優しく温めてくれるマフラー・ストールですね。
気付けば毎年、買うか迷っているのが、ユニクロと無印良品で売られているカシミヤマフラー・ストール。
実際に使用してみた感想を中心にレビューを掲載してみますので、私と同じように購入を迷われている方の参考になれば嬉しいです。
【ユニクロ(UNIQLO)のカシミヤマフラー】
ユニクロのカシミヤマフラーは定価は税込5,389円です。
素材はカシミヤ100%、サイズはフリンジ部分を含まない長さ176cm(+フリンジ各8cm)×幅25cm。
実際に使用してみた感想としては、価格はとても安いのですが、生地が薄く、幅が25cmと少し狭いです。
公式ホームページのレビューでも同じような内容が掲載されていたので、多くの人が感じる内容かと思います。
色数が全10色と多いので迷うところですが、結局はグレーやブラックやベージュといった使いやすいベーシックカラーがおすすめです。
ちなみにユニクロではカシミヤの”マフラー”は展開されていますが、”ストール”は展開されていないようです。
【無印良品のカシミヤストール】
無印良品のカシミヤストールの定価は税込6,980円です。
素材はカシミヤ100%、サイズはフリンジ含まない長さ180cm(+フリンジ各6cm)×幅70cm。
実際に使用してみた感想としては、価格は一般的なカシミヤストールよりは少し安いですが、生地が薄めで、軽く柔かいです。
無印らしいベーシックカラーやナチュラルカラーの展開です。
ちなみに無印良品ではカシミヤの”ストール”は展開されていますが、”マフラー”は展開されていないようです。
【まとめ】
どちらも一般的なカシミヤマフラー・ストールよりも価格が安いことが特徴ですが、どうしても生地が薄いためか、個人的にカシミヤらしい暖かさを物足りない気持ちとなりました。
カシミヤマフラーやストールは、長く数年は使いたいので、あと数千円を追加すれば、柔らかな風合いで、他の方々のレビューも良いカシミヤマフラー・カシミヤストールが購入できるので、そちらの方が幸せになれるような気がします。
以上、「【ユニクロ vs 無印良品】カシミヤマフラー・ストール対決!2019年」でした。
もしよろしければ、これらのカシミヤマフラー・ストール選びの記事が参考となれば嬉しいです。